トラブルはないと思う

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14歳からの哲学

2009-05-30 Sat 14:16:50

14歳からの哲学 考えるための教科書のコメント

評価:A
コメント:難しい。語り口は非常に柔らかいのだが、内容はチンプンカンプンである。しかし、これが哲学というものだろうか。池田晶子女史は、数年前に亡くなられた。彼女は、死の瞬間、何を考えていたのだろうか?

いや、彼女は死んだのだろうか? 彼女の肉体は亡くなったのだが、彼女そのものが消えたわけではなく、、、というのが哲学、考えるということなわけ。

分かったような分からないような。とにかく、考えることが重要であるんだとさ。

自分用に、幾つかメモ。

・本当にそう思うと、本当にそうである、この両者は違う。

・本当のことを知っているということは、それ自体が自由。本当のことを知らないから、人は人に対して自分の自由を主張する。

・当たり前のことに気付くことが大事。

・人は、死というものは「無」であることを言いたい。だが、死というものがあれば、それは無に反する。

・この体は、自然そのものである。

・目に見えないもので、動いて変わるのが感情、動いて変わらないのが精神。

・完全な親は動物の親だけ。彼らは、生命をまっとうすることだけが目的だから。死ぬまで人生の真実とは何かを考えているのだから、すべての人間は不完全である。

・人は自分を愛しているから嫉妬するのではなく、愛していないから嫉妬する。

・個性とは、なろうとしてなるものではない。誰かと違うことをしようと思った瞬間、他人のことを気にしている。これは個性と言わない。

・語る言葉の一言一句が、人間の品格、価値を表す。

・悪いことをする人は、それが本当は悪いこととは知らずにやっている。

・自由というものは、それを自由と主張することにより自由でなくなる。

・人は思い込みによって自分を不自由にしている。自由になるためには、自分で考えるしかない。

・人が信じるのは考えていないからである。

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