トラブルはないと思う

読んだ本、買った本を記録していきます。読んだ本は、ショートコメント・感想付です。

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

2010-11-24 Wed 14:16:51

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドのコメント

評価:S
コメント:村上春樹の小説で、1980年代の終わり。時代は、バブル真っ最中とでもいう頃か。コメントというレベルではなく、面白かった。なんかこう、引き込まれていくというか、全く別の話が展開されていくなかで、ある話を読んでいると、いいところで別の話に移り。で、早くそっちの話を読みたいから、こっちの話を読んでいき、なんてことを繰り返していると、あっという間に全部読んでしまうという。

村上春樹の想像力というか、なんだか不思議な世界だったな。そんなこと、あるわけないだろと思いつつ、もしかしたら、そんな世界もあったりして、なんて考える自分がいた。

また、村上春樹の本を読んでみるかな。

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鹿鳴館

2010-05-03 Mon 01:01:59

鹿鳴館 (新潮文庫)のコメント

評価:S
コメント:鹿鳴館を舞台に、本音と建前。建前というより、偽善といったほうが良いかな?まあ、そんな表と裏とでもいうか、、、傑作というのはこういうものをいうのだろうな、と。

ゆっくり読んでいたのだが、味わいというか、奥行きというか。やはり、三島由紀夫は天才なんだろうなと思う。これまで、文学の世界で傑作とか言われても、いまひとつピンとこなかった。それは、実際に作品をきちんと読んでこなかったせいなのかもしれない。

何も知らずにいたことを恥ずかしく思う。

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厭な小説

2009-10-04 Sun 18:02:18

厭な小説のコメント

評価:A
コメント:厭な気分になる小説かと思って、そのまあ、「厭な小説」というタイトルに好奇心をもっていたのだが、それほど厭な気分にはならなかった。所詮、小説の中の話なわけだし。

しっかし、厭なことっていうのは、数え上げたらきりがないわけで、それでも厭なことを受け入れつつも生きているわけか。厭なことなど些細なことばかりだし、厭なことがあっても死にはしないかも。まあ、死ぬことが悪というわけではないのだが。

単なる短編集かと思いきや、見事な作りになっている。どんな厭なことがあるかは、こちらのページから確認可能です。それにしても、カバーから何から、イヤ〜な雰囲気を演出しています。新品であっても、古本みたいです。

それにしても、世の中っていうのは表と裏があるというか、きれいごとだけではないのですねえ。

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カフカ短編集

2009-09-28 Mon 22:48:44

カフカ短篇集のコメント

評価:A
コメント:こんなに短い小説があるのだろうか???というくらい短い小説。まさに、これぞ短編というべきもの。

中には、ほんの1ページで完結するものもあるくらいなのだから。

小説とは何か?そんなことを考えさせられるものでした。

長編にはない、短編の魅力とは?

小説が、作者と読者の対話であるなら、長いほど情報が詰め込めるわけだけど、これだけ短い小説でカフカは何を伝えたかったのか?奥深い作品集です。

サド侯爵夫人・わが友ヒットラー

2009-08-29 Sat 16:30:59

サド侯爵夫人・わが友ヒットラー (新潮文庫)のコメント

評価:A
コメント:どちらも戯曲である。

はじめて、戯曲を読んでみたのだが、そういうのもありかな。表現というか、日本語の美しさというより、心情の変化であったり、人の愚かさだったり、いろいろ感じるところはある。

とりあえず、そんなところ。

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キルリアン

2009-08-17 Mon 21:32:13

キルリアンのコメント

評価:C
コメント:いつも思うが、小説に評価というのは難しい。書き手の伝えたいことと読み手の感性が必ずしも一致するわけではなく、コミュニケーションがとりにくい。

ひとまず、禁煙場所で喫煙をしているという情景が嫌いである。で、それを咎めた和尚まで、喫煙するというのだから、これがずっこけてしまった。それにしても、キルリアンとは一体何だろうか?とりあえず、グーグルで検索してみたが、よく分からなかった。風呂場にいる土蜘蛛、これが何かの象徴なのだろうか?あれこれ詮索しながら読んでいたが、いまひとつよく分からなかった。いやはや、分からないことだらけである。それでも、文句を言いながら最後まで一気に読んでしまった。僕は、つまらないと読むのを止めてしまうから、つまらなくはなかったのだろう。

でも、なんだか、記憶には残りそうにない。だから、せめて記録に残しておこうとおもう。

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1973年のピンボール

2009-08-09 Sun 12:06:25

1973年のピンボール (講談社文庫)のコメント

評価:B
コメント:小説への評価というものはあまり好きではないが、自分用メモだし、勝手にコメント。

最新作1Q84が大ヒット中の村上春樹であるが、品切れ中ということもあり、手に取ったのが本書である。理由は特にない。最新作の前に、初期の作品も読んでおきたかったから。一応、1973年のピンボール は、芥川賞の候補にもなった作品。

しっかし、難解である。何を言いたいのか、よく分からなかった。1973年といえば、ほぼ私が生まれた年である。時代背景も知らず、ただふらっと読んだだけでは、、、そりゃ分からないか。いわゆる僕と鼠の物語で、パラレルワールドが展開されている。最後、何か繋がるのかと思いきや、消化不良のまま終わってしまう。これでいいのか?

キーワードは、別れ、なのかな?いろんなところに別れの場面が描かれている。もちろん、ピンボールとも別れることになる。もう少し、村上春樹の小説を読んでみるかな。

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金閣寺

2009-06-06 Sat 23:14:55

金閣寺 (新潮文庫)のコメント

評価:あえてしない
コメント:傑作とも言われる、三島由紀夫の代表作。よく、中学生や高校生に読ませたいと言われますが、中学生や高校生に理解できるのか?疑問です。三島の作品にコメントできるほど、まだまだ僕は読書の絶対量が足りない。

実際にあった事件を題材にしています。三島の作品には、そういうものが多いみたいですね。

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